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カートで飲食物を販売
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カパルア・ヴィレッジ・チェックイン・カウンター
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バッグ・ドロップ
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ショートパンツとロングパンツ
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最近の服装
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ゴルフ用カート
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カートパスオンリー
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ディポットに砂を
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グリーンの芝芽
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同伴者
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GPSスコアー管理画面
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18ホール休憩はありません
- 日本のゴルフ場では9ホール終ると、休憩・飲食をする事が一般的でありますがハワイでのゴルフは18ホール続けてプレーをします。
- 食事はゴルフをしながらして下さい。パブリック以外のゴルフ場ではサンドウィッチ等や飲み物はカートで売りにくるか売店がありますので途中で購入出来ます。
- 基本的にはパブリック以外のゴルフ場では飲食物の持ち込みは禁止となってます。(パブリックではご持参下さい)飲食物の持込禁止のコースではクーラーBOX等は持ち込めません。 簡単なバッグ、袋に入れて持ち込む方法が考えられます。
予約方法とチェックイン
- プレイをする月・日、スタート時間(Tee Time)等を事前に決めておいてからゴルフ場へ予約の電話をする(Tee Time Riservation)。 日本からの電話、Fax、E-mailでの予約も可能です。
- ゴルフ場によりトワイライト(午後のスタート割引)があります。但し、日没にて18ホールをラウンド出来な い場合があります。
- ゴルフ場はゴルフクラブ、ボール、ゴルフウェアー等のゴルフ用品を販売しているプロショップで受付をします。 スタートの予約もこのプロショップで行います。
- ゴルフのプレイ費は先払いになっています。チェックイン時に支払いを済ますとスタートの用紙が渡され、これをカートボーイに渡すとクラブをカートに積んでスタートの準備をしてくれます。
- ゴルフクラブを持参の時は入口にあるバッグ・ドロップ に置くとカートボーイが持って行ってくれます。(メンバーコースでは)呼び出し用のブザー等もあります。
- シャツは袖のあるものを着用して下さい。 リゾート地でありますが、Tシャツは不可です。ズボンは半ズボンが一般的です。 テニス用等は短すぎます。(丈は膝上位が適当です)。
- 靴はソフトスパイクのみと決められています。 ハードスパイク は禁止になっております。 最近ではスニーカーでもOKです。
- ボール、手袋、ティー、マーカー等はご持参下さい。 ゴルフ場プロショップで購入する事も出来ます。ゴルフ用品は日本より安く売っています。 事前に現地のゴルフショップで購入する事をお奨めします。
クラブ・靴のレンタル
- 殆んどのゴルフ場にレンタルクラブは用意されております。(予約時にレンタルクラブの確認をおすすめします) 2人で1つのクラブセットを使用する事は禁止されております。 各自クラブを準備して下さい。
- レンタルクラブはスタートの前にゲストサービスカウンター等で受け取ります。 クラブの本数を確認の上サインをします。 ハードスパイク持参の方はレンタルでソフトスパイクを借りる事が出来ます。
電動カートに乗る
- マウイのゴルフ場は殆ど2人乗りの電動カートです。(パブリックはディーゼル) 2人のゴルフクラブを1台のカートに積みます。(誰が一緒に乗るか、誰がカートを運転するか事前に決めておきましょう)
- キャディーさんはいませんがカートは基本的にはカート道路以外(フェアーウェイ)でも入れます。 ボール近くまでカートで行き自分で必要なクラブをキャディーバックから出して下さい。(但し雨の翌日等カートパスオンリーの時はカートパスだけでフェアーウェイには入れません)
- グリーン近くでは次のホールへ行き易いカート道路に止めてアプローチクラブ、パターを行って下さい。(パターも必ず持参下さい)
何本かのクラブを持って行きグリーンしますが、アプローチ用のクラブはグリーンの上のパートナーに邪魔にならなくわかり易い場所に置いておきましょう。 前のホールにクラブを忘れる事は大変多い事です。
マナーの違いとチップ
- ティーはバック・レギラー・レディースの3つ ありますが、どのティーからでもプレイ出来ます。一般的にはレギラー・レディースティーでプレイ下さい。上手な方ばバックティーからどうぞ。
- バンカーにボールを入れた時には日本同様バンカーは必ず直して下さい。 又、ボールを打った後のディポット(穴)に はカートに付いている砂を必ず入れて下さい。
- 日本ではショートホールではグリーンに乗ったら、後続の組に打たせる事がありますが、マウイでは前の組がホールアウトしてからティーショットします。
- 打ち込まないようにも気おつけて下さい。特に前の組がグリーンを終えてカートに乗り動き出してから打って下さい。 また前の組がティーグランドにいる時は少し手前で待機しましょう。 遅れない様にも注意しましょう。 1ホール以上前の組と空くと後続の組に迷惑になります。
- プレイが終わったらカートボーイがクラブ等を拭いてくれます。 カートボーイにチップをあげて下さい。 ゴルフクラブを持って帰る場合、カートでそのまま車まで行けます。 クラブを車に積みカートを戻します。
(チップは1人1〜2$が妥当でしょう)
グリーンは海に曲がる
- ハワイのグリーンは目が強く、海側に曲がります。傾斜を考える事も必要ですが、芝芽を考える事が重要になります。特に流し込む様に打つと大きく曲がる事になります。
- カップの崩れてる、状況で判断すると。簡単にどの様に曲がるかを判断出来ます。傾斜と芝芽を含めた総合判断が出来ます。
右記の写真をご覧頂くと、カップの下側が崩れてる事が判ります。したがってボールを左側から打つと、下の方向に曲がります。この方法は朝早いスタートだと判断出来ません。カップの崩れはボールが流れる方向に何回も当たり崩れて行く事により出来るものです。
- マウイはアメリカであり当然外国人とプレイする事が多くあります。 特に1人〜2人で予約をすれば日本人とプレイする事は殆どないと考えて下さい。
- スタートの前に自分の名前を教え挨拶をしましょう。 相手の名前はスコア−カードにすぐ書き止めておきましょう。 相手の名前を呼ぶのがマナーです。
- 18番をホールアウトしてプレイが終ったら挨拶を忘れずに。 ゴルフで必要な英語知識を勉強しておきましょう。
ゴルフの英会話の本「気軽にゴルフ英会話」、著者:マーシャ・クラッカワー、発行:日本放送出版協会をお奨めします。
GPSでスコアーを管理しましょう!
- ゴルフ場により違いますが、ピンまでの距離レイアウト等を表示するGPSがカートに搭載されております。最近のGPSにはスコアの管理が出来る機能が搭載されております。使用方法の詳細はここから
- 各ホールでインプットしたスコアー、集計され表示されます。又ラウンド終了後、プロショップのチェックイン・カウンターでカードにプリント・アウトして貰えます。是非活用しましょう。