カパルア ゴルフ クラブ        
プランテーション・18番、9番グリーン
セントリーT・O・C
カパルア・ベイコース18番ホール
ベイコース・クラブハウス
カパルアのカート
[Kapalua Golf Club]  

マウイの最西端のゴルフ場として、高級リゾートのゴルフ場としてカパルア・ゴルフ・クラブはマウイのゴルフ場の代表的なゴルフ場になっております。プランテーション・コース、ベイ・コースの2コースあり、各々異なった特長のコースになっております。特にプランテーション・コースはヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ開催のコースとして日本でもゴルフ・ファンの憧れのコースです。各コースのクラブハウスは全て別々になっており、各々地元の有力なレストランバーが隣接しており、食事だけでも楽しめます。
尚、ビレッジコースは’06年12月に閉鎖されました。大幅に改造を実施してプライベイコースとして新たなゴルフ場になります。

カパルア・ゴルフ・アカデミー
カパルアのゴルフ教室、一流のプロがレッスンをしてくれます。特に映像、コンピューターを使ってのレッスンは好評です。

セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ
PGAのトーナメントに前年優勝したプレーヤーだけが出場できるトーナメントで毎年年明けの第一週に行われるツアー。2001年はジム・フューリック、2000年はタイガー・ウッズ、1999年はデビット・デュバルが優勝しています。超一流プレーヤーが出場のプレーを是非ご覧下さい

  1. プランテーションコース  Tel 669−8877 ホール別詳細と写真集ここから7,263y, 18ホール, Par73,
    マウイで最も難しいコース。 毎年1月に行われるPGAツアー、ヒュンダイ・トーナメント・オブ・チャンピオンズの開場となるコースです。
    91年に西マウイの山、中腹に、ビル・コアとベン・クレンショーの設計により、600万ドルもの費用をかけ造られたゴルフ・コースです。 山の中腹である事もあり、崖・谷等が多く距離も7,263yと大変長く、ブッシュも多くPar73の大変タフなコースです。  18ホール全てにニックネームが付いてます。8番の200y谷越えのショートホールは手前は崖OB、両サイドと奥にバンカーと言うように大変難しいホールが続く風が強く吹く事も多くハンディーが20以上の人はここでのプレイは止めておいた方が良いと思います。 レストランも景色・味が良くプレイはしなくてもここのレストラン「The Plantation House Restaurant」でゆっくりする事をお奨めします。

  2. ベイ・コース  Tel 669−8044   ホール別詳細と写真集ここから
    6,600y, 18ホールPar72,
     
    アーノルド・パーマーの設計による西マウイの海岸沿いのシーサイドコースです。特に5番海越えのショートホールはこのコースの名物ホールです。またリッツ・カールトン・ホテルの前を打っていく3番ホールも名物ホールです。距離は6,600yで西マウイの海を見ながらリゾート気分で楽しいゴルフをどうぞ。18ホール全てがハイ・ウェーより海側にあります。また、当ゴルフ場のレストラン「The Pineapple Grill」は雰囲気のあるレストランです。
                                                   

雨が多いカパルア
カパルア地区はスコールが多い。数回のカパルアでのゴルフでスコールは数回ありました。天気が良くても突然降ってきます。その為カパルアの3コースのカートにはゴルフ・クラブの雨避けカバーが付いてます。赤いカバーでデザイン的にもカパルアの蝶のマークと同様に赤のカバーです。

カパルアのマークは蝶だけではありません。
カパルアのマークは蝶だけと思われています。胴体部分がパイナップルになっている事に気づいてますか?良くマークをご覧頂くと判りますがちょっと見ただけではきずきません。

   カパルアゴルフクラブのHPここから(英語)